学童保育✖️魚屋は可能性ありかも？

2023年8月18日　経営方針

おはようございます
家族が帰ってきて、1人では量が多くて食べに行けないサムギョプサルが食べれて嬉しい魚屋のかぎやです。
(少食おじさんはすぐに満腹になる)

本日は、
「学童保育✖️魚屋は可能性ありかも？」という話を書こうと思います。

その前に
前に取材を受けていた読売テレビの
「かんさい情報ネット ten.」の放送日が決まりましたので報告させてください。

8/25(金)かんさい情報ネットten.
第1部(16:50〜17:53)内
「カラフル」のコーナーでの放送です。

ただ、tenは報道番組なので社会情勢などにより企画の放送が延期になる場合があるみたいです。なのであくまで”放送予定”当日のニュースの状況によって、延期になる場合があります。

かぎやメンバー、本場の仲卸さん、地元の友達家族など、沢山の方が関わってくれました。みんな結構しっかり真面目に頑張ったので、どんな動画に仕上がっているかとても楽しみです！

沢山の方に見てもらいたいと思うので、良ければ情報シェアしていただけると嬉しいです。

よろしくお願いします！

ーーーーーーーーー

「その手があったか！」

この前、朝の8時頃に滅多にならない店舗の電話が鳴り僕が取ると「ホームページを見て缶バッジの企画をやりたくて」という連絡がきました！

詳しく聞くと、
大阪天満に子ども達を連れて遊びにくる予定で色々ネットで調べていたところ、天満市場のホームページのトップページにある「お知らせ」にアップしていた『お魚こどもチャレンジお魚自由研究』のポスターを見て連絡してきてくれたとのことでした！

その子ども達というのは学童保育の子ども達で、約15人くらいで「お魚自由研究」にチャレンジしてくれると！

なんと有難い！！
早速20枚のチャレンジシートを刷りお渡しすることができました。

僕たちとしてはせっかくの企画、より沢山の子ども達にチャレンジしてもらいお魚に興味をもってもらいたいのですが、小学校に直接お願いしても「一つの企業を応援する」ということは中々難しいみたいでして、どうしても店舗に来ていただいた子ども達に直接か、子どもがいる料理人さんに声をかけるか、絵が好きそうな大人に声をかけるかくらいしか企画をアピールできていないところが現状です。

その流れで今回の「学童保育」からの連絡は新しい波だなーと感じています！

今回の学童の子ども達のチャレンジがいい感じの繋がりになり、今後も僕たちが仕掛ける企画に興味をもってもらえることができれば嬉しいなと思い今回の文章にしました。

「その手があったか！」ですね！
学校ではできないこと、でもとても大切なことは地域のお店屋さんが教えてあげる、体験させてあげる！

そうすることでその子ども達の親も地域のお店に面識ができ、昔ながらの「人で買う」に目覚めてもらえれば最高ですねー
(コツコツやりましょうかね)